犬がいれば研究もはかどる?!



Pentax *istD + Biotar 58mm/f2

現在、知り合いの方の愛犬をお預かり中。ミニチュア・ダックスフンドの雌、3歳。最初のうちは日がな一日、飼い主一家が消えていった玄関の扉をずっと見つめていましたが、もうなついてくれた感じです。


Pentax *istD + Biotar 58mm/f2

家に籠もって研究をしているときに、いつも傍らに犬がいるというのは、なかなか楽しいシチュエーションです。最近は、中世のラテン語文献と格闘しているのですが、ふと横を見ると、こんな顔をした犬がこっちをみつめているので、疲れも吹き飛ぶというわけです。


Pentax *istD + Biotar 58mm/f2

家では床の上に大きめのカーペットを敷いて、その上では地べた生活をしているため犬と僕とは同じ目線の高さなのですが、こちらが椅子に座ってご飯を食べたりお茶を飲んだりしていると、彼女の得意技「上目遣い」が発揮されます。思わずおやつをあげたくなってしまいますが、それは禁止されているので・・・

Posted: 水 - 8月 10, 2005 at 05:57 午前          


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