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魚の目で見たパリ
Pentax *istD + Fisheye Zoom17-28mm
パリに来てもうじき1年ですが、念のためと思って持ってきたフィルムの一眼レフカメラはこれまで一度も使っていません。そのカメラと一緒に、魚眼レンズを持ってきていたことを今頃になって思い出して、今日は魚眼レンズをデジタルカメラに装着して出かけました。一枚目はルーヴルとチュイルリー庭園の間にあるカルーゼル凱旋門。
Pentax *istD + Fisheye Zoom17-28mm
こちらはルーヴルの大ピラミッド内の螺旋階段。
Pentax *istD + Fisheye Zoom17-28mm
今日ルーヴルに立ち寄ったのは美術館が目的ではなく、併設されている本屋に行くためでした。ここはさすがに天下のルーヴル美術館の本屋だけのことはあって、美術史や建築史関係の本も充実しています。普通の本屋にはない専門的な雑誌も置かれているので、時々のぞきに行くというわけです。
Pentax *istD + Fisheye Zoom17-28mm
魚眼レンズで見るパリの風景は、いつもと同じはずなのにちょっと違って見えます。単に歪んで曲がって見えるだけなのですが・・・
Pentax *istD + Fisheye Zoom17-28mm
セーヌ川の岸辺でくつろぐ人々。
Pentax *istD + Fisheye Zoom17-28mm
こちらはモンパルナス・タワー。パリ内部の数少ない超高層は、エッフェル塔と同じくパリのランドマークの一つとなっています。
Posted: 金 - 6月 17, 2005 at 04:39 午前
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