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Notre-Dame de Parisでインテリア撮影
Pentax *istD + DA16-45mm
最近、突然ゴシック建築の写真が大量に必要となったため画像を整理していたところ、実はパリのノートル=ダムの内観写真があまりないということに気づきました。フランスの他の教会堂では、三脚OKというところが多いのですが、ここパリのノートル=ダムは三脚撮影が禁止されています。観光客が常にたくさんいるために、邪魔にならないための措置と思われますが。そんなわけで、ここではいつも適当なスナップになってしまいます。
Pentax *istD + DA16-45mm
今日は改めてノートル=ダムの内観写真に挑戦してきたわけですが、やはり人が多く、しかも堂内が暗いために、なかなか厳しいです。ちなみにこの写真はノートル=ダムの側廊部分。普通の円柱と、モノリスの細円柱に囲まれた支柱とが交互に並ぶこの通路部分は、僕の大好きな空間です。
Pentax *istD + DA16-45mm
必死になってカメラを固定して撮っても、なんだかぼやけた感じになってしまいます。もっとよく晴れた日の明るい堂内で再挑戦する必要がありそう・・・
Pentax *istD + DA16-45mm
ところで今日は、昼間シャンゼリゼの凱旋門近くにてフランス語会話のレッスンを受けた後、緊急でコピーをとりたい図面があったために国立図書館へと行ってきました。セーヌ川沿いにほとんどパリの西端から東端までという距離を自転車で走り抜けるのは、かなり疲れます。ちょうど中間地点の休憩所がシテ島のノートル=ダムだったというわけです。
セーヌ川沿いの長距離サイクリングは気持ちいいのですが、用事を済ませた後、夕方の渋滞の中を自動車の間を縫って家まで帰る帰り道が上り坂になるというのが辛いところ。明日は筋肉痛になりそうです。
Posted: 水 - 3月 30, 2005 at 06:32 午前
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