謎の建築



Pentax *istD + DA16-45mm

家から国立図書館に行く途中に、以前から気になっていた建築があります。

Pentax *istD + DA16-45mm

この辺りはパリ市内(13区)ではありますが、ドミニク・ペローの国立図書館がもうすぐ近くにあることからもわかるように、再開発が進んで高層建築もたくさんある地域です。今日は、謎を解くべくわざわざ図書館に行くのにカメラを持って行ってきました。

Pentax *istD + DA16-45mm

答えは、大学でした。パリ第Iだそうです。設計者はMichel AndraultPierre Paratの2人。1973年の作品とのことです。

Pentax *istD + DA16-45mm

かなり無茶な構造のように見えますが、どうなんでしょう。

それにしても、現代建築に関しては勉強不足を痛感しています。そのため昨日は、amazon.frで20世紀建築事典(CD-ROM版)を注文してしまいました。これで今後、現代建築の写真が増えるかもしれません。

せっかくカメラを持って行ったので、また少し国立図書館の方でも写真を撮って、フォト・ギャラリー の方にアップしました。こちらもあわせてよろしくお願いします。

Posted: 火 - 10月 19, 2004 at 04:30 午前          


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