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ルーアン
Pentax *istD + TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR
昨日はルーアンに行ってきました。ルーアン大聖堂の見学は約3年半ぶりで、久々です。ルーアンはパリから電車で1時間〜1時間半ほどで行くことのできるセーヌ川沿いの大都市で、旧市街も広範囲に残っていて雰囲気がいいため、パリからの日帰り観光にはもってこいの町。
Pentax *istD + TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR
ハーフティンバーの家並み、石畳の狭い路地といった中世ヨーロッパ特有の街並みを散歩するのは楽しいものです。
Pentax *istD + DA16-45mm
路地を歩いていると突然視界が開け、目の前に現れるルーアン大聖堂。印象派の画家モネの連作でも有名なルーアン大聖堂のファサードは、フランス・ゴシックの中では例外的な独特の構成です。
Pentax *istD + TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR
僕の研究テーマに関連するのは、この細い円柱の束。この構成もルーアン大聖堂独特なもの。繊細で美しい柱になっています。
Posted: 木 - 10月 27, 2005 at 04:54 午前
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