|
||||||||||||
![]() ![]() |
||||||||||||
2005.09.03 8泊9日のイングランド建築調査スタート! ![]() 今回は、パリからレンタカーで出発して、ドーヴァー海峡をフェリーで渡りました。 生まれて初めての、船での国境越え。車に乗ったままのパスポート審査など、すべてが新鮮です。 遙か中世にも、かのカンタベリー大司教トマス・ベケットや ゴシック建築の工匠たちも、この海を船で渡ったわけです。 ![]() 海を渡ると、そこはイギリスの入口ドーヴァー。 ドーヴァー城が、中世の昔からフランスに対してにらみをきかせています。 霧にかすむ城郭と芝生の緑が、「イギリスに来た!」という実感をかき立ててくれました。 ![]() ドーヴァー城天守閣。 地元の人がここで結婚式をしていたため、残念ながら中には入れず。 ![]() この城は、ドーヴァー海峡を見下ろす崖の上に建設されているため、 起伏に富んだ地形を生かしたダイナミックな建築になっていました。 ![]() できればこの日のうちに、カンタベリー大聖堂を見に行きたかったのですが、 パリからのドライブの疲れと、久々の左側通行の緊張から、これは諦め、 予約していた隣町のフォークストンのホテルに早々にチェックイン。 この決断が8日後に後悔を生むことになりました・・・ 全体マップへ England Photo Gallery 2日目へ 最新のフォトギャラリーはこちら。 |
Copyright(c)2004.9
KATO, Koichi All Rights Reserved. |